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CEOブログ
2024.08.01
先月からの予想通り?!の酷暑が続いており、命の危険を感じている日々です。
さて、先月のスロートークでは、AKKODiSコンサルティング株式会社の池上直輝さんにご登壇いただき、
”自己スキル ✕ デジタル ✕ 地方で広がる可能性” について語っていただきました!
何と言っても、凄いと感じたのは、池上さんの行動力です。こうだったらいいなぁと思った事を具体的に行動できていることは元より、
そのエネルギーが他者に対して、圧になって
いない人柄。そこも池上さんの凄いところ。
私ごとですが、ちょうどこのタイミングで
「私にとっての働くとは」というテーマで
原稿を依頼されているところでして、
これを池上さんに当て嵌めてみると、池上さんにとっての ”働くとは” 、
「どこでどうなっても生きていける術」なんだぁと感じました。
と、人の生き様を知ることで、改めて自己を振返せてもらうと、私にとっての ”働くとは”
= ”生きている証” だなと。
ちょっと、未来志向ではないように思われる(どちらかと言うと奇跡)かもしれませんが、
ずっと感じてきたことは、会社の業績評価は、学生の頃の通知表の代わりだなということ。
勉強して、テストの点数で、できなかったことができるようになった成長が、数値で見える化される仕組み
が、社会人になると無くなるので、その代わり。
ただ、それだけでは終わらないのが、仕事のありがたいところ。
業績が悪い時でも、それはそれで成長させてもらうことができる!そして何より、そのときの役割によって
出会える人がいて、その繋がりは増える続ける(貯蓄なら利回り抜群!)こと。
私は、転職経験がないのですが、職場の異動くらいしかありませんが、それでも出会えてきた人は数知れず。
自分のライフイベントも、一緒にお祝いしてくださったり、喜んでくださった方々に囲まれており、
その都度、この出会いをくれた ”仕事” に感謝をする日々であります。
と、ここまで書いてみると、私にとっての ”働くとは” = 滋養 なのかも?!
アウトプットの方が多い時には、そうも言えないかも知れないので、やはり今のところは、
私にとっての ”働くとは” = ”生きている証” ということで、原稿を書きあげたいと思います。
今月のスロートークは、夏休み企画となり、親子で楽しめるマネーゲームです。
私も息子と参加しますので、お会いできることを楽しみにお待ちしております!!