SLOW WORK YAITA の２周年イベントには、沢山の方に足を運んでいただき本当にありがとうございました！
どれも心に残るイベントでした。

中でも、たかはしじゅんいち氏による NIPPON-JIN PROJECT の写真撮影では、矢板を象徴する素敵な方々と
お会いでき、この写真が露出していくことで、矢板を知る人が増えていくんだなぁと実感。

4月のスロートークYAITAでは、登壇者の小西さんが語られた
『観光資源や名所は各地に存在していて、映像で見たり知ることができるけれど、
それを支えている人には、そこに行かないと会えない』
という言葉に、やはり”人”の存在が露出していけば関係人口は、増えていくんだなぁと、これも実感。

どちらも”人”なんだなと思うと、人が集える場所である SLOW WORK YAITA という場所の意味も、
もっと異なる意味がでてくるなぁと、しみじみ感じた３周年に向けてのスタートでした。

とはいえ、こういうものの見方をするようになったのも、毎月のスロートークYAITAで、ご登壇いただいた
方々から得た知識と、感想をシェアしながら考えたり意見交換したりする中で刺激を受けてきたからなのだ
と実感しました。まさしく「越境教育」なのでは？と思っております。

普段関わることのないご職業の方や、異なる世代の方々と、同じ話を聞いて感じたことや価値観を共有する
ことで ”学び” になると！！そんなことを気づいてしまったので、普段は東京で仕事をしている弊社社員にも、
この時間で刺激を受けてもらおうと思っています。

そして今月のスロートークYAITAにご登壇いただくのは、なんとこの越境教育というキーワードにリンクして
株式会社越境の代田淳平氏です。
ぜひ、新たな価値と自己のリミッターを外す体験をしに来ていただければと思います。
今月もご期待ください。