いよいよ師走になってしまいました。
この場をお借りしてしまいますが、本年も大変にお世話になりました。

さて。毎年の如く、師走を意識することもなく、日々が過ぎて行ってしまっていますが、最近、ことあるごとに
疑問に思うのが、「人は何故変化を嫌い、群れたがるのか？」。

職場以外でも、我が子の発想や発言にも、これを感じてしまうことが多々あります。

“変化はチャンス” と、すぐに思える人は稀有な存在で、様々考えあぐねて、悩みきって、すっきりして辿りつく先が、チャンスを捉えよう！となっている方が大半だと思っていたのですが、実際はそうでもない💦

そこで、最近の日課である、Copilotさんへ聞いてしまいました(笑)

１つの解として、
　人は「変化は危険かもしれない」という生存本能と、「群れは安全とサポートを提供してくれる」という、
　社会的な欲求が組み合わさっているため、変化を嫌い、群れたがる傾向があります。これは、弱さでは
　なく、何万年もの間、人類が生き延びるために不可欠だった行動様式の名残と言えます。
ということを認識して、人間って、本当に凄いなと実感してしまいました。
新たなものを受け入れ難い、信用して貰うのに時間がかかる、など、これに類似しているのかも知れないと
思うと、物事の見え方が少し変わってきます。
とはいえ、望む望まぬに関わらず、時間は待ってもくれず、意識していなくても変化しているのですよね。
そこには、対応力と併せて、耐久力もないと、前に進んで行くことは難しいなと感じてしまいました。

それにしても、何故なんだろう？の疑問を、すぐに学べる・検索できる今の時代は、やはり凄い！！
いつでも、思い立ったら学べることを実感します。
そして、その勢いで、来年からスタートするＥラーニングの年間研修に申し込みまでしてしまいました
（しっかり続けていくためにもここで公表）。

さて、今月のSLOW TALK YAITA Vol.30には、矢板市生涯学習課の海瀬裕之さんをゲストにお招きし、
ご自身のキャリア選択や、”生涯学習” についてなど、様々、深堀していきたいと思っております。
年末にもなりますし、皆様と今年の労をねぎらい合う会にもしていきたいと思いますので、ぜひご参加
ください。お待ちしております！

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