10月になり、ぐっと秋らしくなってくるのかと思いきや、合間合間に暑い日があり
皆様どうお過ごしでしょうか。

スローワーク矢板では、ここの構築の際にお世話になった企業さんのメルマガと
YouTubeチャンネルの 初回ゲスト として、撮影が行われました。

オープンから3年目に入っているなんて、本当に早すぎると思いながらも、
改めて施設の拘りや、コンセプトなどをデザイン提案側の方の想いを伺うことができ、
質問をされてる側なのですが、回答しているこちら側の気づきも多い、
とても居心地のよい素敵な時間を過ごすことができました。

オープン当初 “働き方を特産品に” というキャッチフレーズを創っていただいたのですが、
この言葉も、当初は、上手く伝えていれたか？今思えば、とても浅いところをイメージしていたなとか、
3年前の自分の拙さを思い出してしまいました。

今の私には、あの時よりも、明確なイメージが定まっていて。
トークイベントを中心に、地域の方や、地域外の働き方を知る機会がある、この施設をhubにして、
①働き方の選択肢を知る→ ②自分の働き方を見つける→ ③地域の方の働くに関われる。
この①～③どれも体験できる場所が、”スローワーク矢板” であり、
この体験ができる “働き方が特産品” です！を伝えていきたいと思っています。

インタビューは、お願いされてお受けしたものでしたが、
私にとっても、とても良い機会を与えていただけました。
TATAMIさん、ありがとうございます。

さて、今月の SLOW TALK YAITA のゲストは、
大手町の３×３LABさんでコミュニティマネージャーをしている田邊智哉子さんです。
シェアオフィスにおけるコミュニティマネージャーがいかに重要か（無人運営が多い中、人がいる意味）
を語っていただきます。
地域活性の為に構築されている、シェアオフィスなどにも、この必要性が伝わっていくと嬉しいです。
コミュニティは、自然発生しません。誰かが、誰かを想う気持ちから派生していくと私は思っているので、
ぜひ、皆さんに田邊さんが大切にされていることをシェアしたいです！
ご来場、お待ちしております。