今年のGWは大型連休だったこともあり、アッという間に５月が終わってしまいました。

5月のSLOW TALKにご登壇いただいた代田淳平氏には、本当に貴重なプレゼンテーションをして
いただきました。プレゼン内容の方向性を決めるところから始まり、一貫して”存在意義と行動”
ということを考える機会をいただきました。

弊社にとっては、『時代と共に変化する「働き方」の最適環境を構築すること』なのか、『矢板
に来る意味となるコミュティの場を提供すること』なのかなど、ずっと模索している状態です。
そして、今回の最大にラッキーなことは、この追及しなければいけない大事なことが ”存在意義
と行動” だということを、私だけではなく、複数人の弊社スタッフと一緒に聴けたことです。
これが「共通言語」となるので、追及＆模索活動が孤独でなくなる！「ありがとう代田さん」と、
心で叫んでおります（笑）

とはいえ、この場のプレゼンをどれだけ自分事として捉えたか？を確認しないとスタートを切る
ことができません。ここが感度の問題だなと感じております。

今まで首都圏市場を中心に活動してきた弊社ですが（今もそうですが）矢板に来て、様々な方々
のお話を聞き、まだまだ知らないことが沢山あるなと感じた次第です。
これは経済の中心エリアにいるかいないか（日常の変化で流行を感じるなど）の問題ではなく、
”バイアスをかけないこと” と、”仕組みを知っている” ということが、どこにいようが発想を加速
させていくといくのだということも実感しました。

というのは、逆を体験をしたのですが（自己バイアスと知識不足が発想まで乏しくしてしまうと
いうこと）自分自身の乏しい発想力に、少し落ち込みましたが、この現状に気づけたこともラッ
キーと思い、臆することなくコミュティの中へ自分から飛び込んで行こうと思いますので、６月
のSLOW TALKでも皆様にお会いできることが今から楽しみです。

そして、新人さんのご紹介もできるかと思いますので、乞うご期待！